デルタ電子のサーボプレスは自社開発したHMI(ヒューマン マシン インターフェース )、PLC(プログラマブル ロジック コントローラ)、サーボ ドライブ、モーターなどを主要コンポーネントとしてシステムを構築し、メンテナンスが容易でかつ高効率な製品となっています。
サーボプレスの特長である、従来のプレス部品(フライホイール、空圧シリンダー、プレスモーター、クラッチなど)を一切使用せず、高性能・省エネを実現し、プレスパンチ、センサー、制御部品などを組み合わせ精密な荷重調整を行い、再現性の高い加工品質を実現します。
さらに複数の制御モードを柔軟に組み合わせることでリアルタイムにプレス状況を監視し、プレス不良を少なくし歩留まり率を上げるだけでなく、コスト節約にもつながります。