氷点下のドライアイスで酷暑現場の熱中症を予防!
可搬型ドライアイスインゴット製造装置

氷点下ベストの特徴
・ドライアイスで全体を確実に冷却
・ドライアイスは現場で自動製造
・あらかじめの充電や冷凍は不要
・軽量で動きやすい
・丸洗いOKで清潔

 

こんな現場に!
・電気機器が使えない防爆エリア
・粉じん、ヒュームの舞うエリア
・直射日光に晒される屋外エリア
・熱源があり40℃を超える高温エリア


「ドライアイスステーション」とは?
液化炭酸ガスを原料に、誰でも簡単にタッチパネル操作でドライアイスインゴットを自動製造することができます。
形状は使いやすい小型の板状で、実験や冷却に最適です。


①液化炭酸ガスを原料にドライアイスインゴットを必要な数だけ自動製造
必要な数を入力すれば、ドライアイスを自動で連続製造。事前に昇華ロスを見越して多めに発注する必要から解放され、自販機感覚で必要な時にドライアイスを手に入れられます。

②可搬型でどこでも製造可能
キャスター付きの為、電源(3相200V)と液化炭酸ガスボンベ(LGC容器)さえあれば需要地でドライアイスを製造できます。
そのため、輸送中の昇華ロスを解決できます。


③高い変換効率で経済的かつスピーディー
櫻製作所独自のプレス機構により、液化炭酸ガスからドライアイスへの変換効率を理論値とほぼ等しい最大44%まで引き上げました。
液化炭酸ガスボンベ1本から作れるドライアイスの量が増え経済的であると同時に、製造に要する時間も短縮され、1分あたり最大4個とスピーディーに製造できます。



熱中症に対する新たな対策へ挑む
ドライアイスインゴットは四隅のエッジ、コンパクトな形で敷き詰めたり「氷点下ベスト」に挿入した際に余計な隙間が生まれず、広い範囲を効率よく冷却することができます。
金型で成形する為、同じ寸法(130x75x20mm)でドライアイスインゴットを製作できます。ファン付き空調服と違い電源も不要な為、防爆エリアでも対応可能。また用途に応じて手で割ることもでき、更にハンマーなどで砕けば程よい細かさで、様々な冷却シーン等に利用できます。

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